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リスクオフは近い

こんにちは。

10月もちょうど折り返し地点です。

波乱の予感の10月でしたが、ひとまず半月は無事過ぎ去りました。

ここ半月で波乱があったとすればポンドの急落があったことくらいでしょうか。

はたしてこのまま10月は無事に終わることが出来るのでしょうか。

水面下では波乱の種がまだいくつも息をひそめていますからね。

今回は個人的なリスク要因の現状について少し書かせていただきたいと思います。


まずは大統領選について。

トランプの粗がいろいろと目立ってきており、ヒラリー優勢の方向で安心感が少し出てきた感じがあります。

ヒラリーで決まるとすれば波乱の芽が一つ摘まれたことになりそうですが、ブレグジットの時もそうでしたが、ふたを開けてみるまでは分かりません。

それに、ヒラリーには重病説が指摘されています。なんでもパーキンソン病であるとか無いとか…。

仮に大統領に当選したとしてもこの問題は引き続きリスク要因としてあり続けるでしょう。

次はドイツ銀行問題。

米国への賠償金が当初の額から大分減額されそうだということでひとまずは落ち着きましたが、解決したわけではありません。

さすがにこれほどの銀行ですからドイツは最終的には破たんさせはしないと思います。

しかし、これは売り方にとっては恰好の材料となりますので、暴落を起こすには十分なリスク要因と言えます。

さいごは原油価格。

こちらは50ドルを回復してきており、ひとまずは安心という感じです。

しかし11月の会合が終わるまではどうなるかわかりません。

原油価格は、現状このOPECの減産報道だけで上げているようなものです。

肝心の需給は変わらず弱いままです。

OPECの出方次第では急落もありえます。今回の減産が白紙に戻った場合には下値は深くなりそうです。

そして、さらに上値は重くなることでしょう。

そうなれば、ジャンク債リスク、サウジアラビアの政治リスクも現実味を帯びてきます。

大統領選、ドイツ銀行、原油価格。

こちらの3つの懸念が今注目されている主なリスク要因だと思いますが、現時点では3つのリスク要因ともひとまずは落ち着いており、個人的にはちょうど踊り場にいる感じのイメージです。

これらに加えて、貿易収支が悪かったため再びチャイナリスクについても注目され始めました。

これらに対して何か好材料があるかと言うと、特に思い当たりません。

強いて言えば上記のリスクが一つ一つ解決に向かうことくらいでしょうか。

しかし、仮に一つが解決したところでその他のリスク懸念で上値が重いままなのは変わらないでしょう。


これらの点を踏まえての私的な相場観について。

まずは為替ですが、年内利上げもおおよそ織り込みつつあり、世界的なリスク回避な側面からも現状ドルが圧倒的に強い。

アメリカの経済指標はいたって堅調です。

このまま指標が安定していれば、多少の押しが入ったとしてもドル高の流れはしばらく続きそうです。


ゴールドはひとまず週足のサポートあたりでもみ合っています。

ドル高で上げきれず、リスク要因も踊り場ということで下にも行けないといった感じでしょうか。

短期では下振れする可能性もありますが、中長期的には↑方向でみています。

おそらく12月のFOMCが終わった瞬間から利上げの有無にかかわらず↑方向とみております。

よって、押したところは少しずつ買っていきたいと思います。


アメリカ株についてはアルコアの決算でダウは200ドルの下落を見せ、18000ドルを割り込みましたが、今現在までに発表されたウェルズファーゴをはじめ、米大手金融などの決算は予想を上回っており、再び18000ドルを回復してきております。

ダウは18000~18500のレンジで推移しています。目先は来週からの決算でこちらのレンジあたりを上下するイメージでいます。

ここから最高値を超えてくるイメージが今のところはどうしても持てないため、戻したら引き続きショート。

仮に18000円割れで数日滞在する場合はそこからショートを追撃していくつもりです。


日経225はドル高円安のおかげで17000円当たりをうろうろ。

こちらはただ為替で戻しているだけですので、ドル高の流れが終わり、何か一発デカいのが来た場合はいつも通りアメリカ株以上に暴落するとみています。

こちらは、ドル高の流れがやむまでは日銀の買もありますので、ショートは入らず様子見したいと思います。


現在の私のポジションはダウのショート1.5単位。

アルコアの決算でさげたところで一部利確をしまして、昨日の決算で戻したところで少額売りなおしました。

少々物足りないポジションですので、来週から状況を見て少しずつリスクオフポジションを追加していくつもりです。


トレード戦略としましては、ゴールド、VIX指数の押し目買い。

ドル円ロングショートを繰り返しながらも高値ではショートの積み増し。

米株の戻り売り、もしくは追撃売り。状況次第で日経225の売りへシフト。

全て中期目線で考えております。

来週からは決算で振り回されそうですが、頑張っていきましょう!

それでは、今回はこの辺で!ノシ





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